これまでこどもの虐待防止の活動への寄付や津波による被害を防ぐ防災林の植樹活動への寄付などを行ってきました。
社会的に弱い立場にある人が少しでも減る社会の実現に向けて皆さんと一緒に取組んでいきたいと考えています。
昭和33年(1958年)東邦ゴム工業の販売部門として
5人ほどのメンバーでスタートした時の、創業精神は
「全員で資本を出し合い、経営も皆で相談し、一緒に汗を流しやっていこう」
というものでした。
そして、この創業の精神を反映する
「労働(Labor)」「経営(Management)」「資本(Capital)」の
頭文字から東邦レマックの社名が生まれました。
そうした経営理念に基づいて、創立以来、
決算書を社員全員に配布し、毎月の損益計算を報告するなど、
極力経営をガラス張りにして、社員全員が
常に一体となって働ける企業環境を培ってきました。
おかげさまで、紳士・婦人・子供ケミカル・スポーツと
幅広い商品を取り扱えるようになり、200億の売上も達成した年もあります。
このような状況の中、一昨年は人類を脅かす
「COVID-19」が発生し、靴業界は大きな打撃を受けていますが、
その背景のもと社会は大きく変わろうとしています。
このピンチをチャンスに変え、
社会的に存在価値のある企業としての
健全な体力を付けたシューズ専門商社として、
生活文化に今後も貢献してまいります。
01 誰にでも
自分らしくいられるために
「こんな商品欲しかった」「こんな商品あったらいいな」
皆さんの欲しい!をカタチにしていきます。
誰もが「自分らしく」いられる、そんな商品を提案していきます。
02 共生社会へ
平等な社会に向けて
これまでこどもの虐待防止の活動への寄付や津波による被害を防ぐ防災林の植樹活動への寄付などを行ってきました。
社会的に弱い立場にある人が少しでも減る社会の実現に向けて皆さんと一緒に取組んでいきたいと考えています。
03 スマートシューズ
すべてのものがインターネットとつながる時代。
これまで解決出来なかった足や靴の悩みをデジタルとの融合により、これまでにない新しい「体験」を生み出していきたいと考えています。
04 見える化
地球環境の保護や労働環境の充実を守った環境で、作られた革を供給することを目的とした国際団体LWG(レザーワーキンググループ)の認証を受けたレザーの取り扱いを始めました。
いつ、どこで、誰によって作られたのか?
「透明性」をキーワードに今後も見える化を進めていきます。
05 生活をつくる
それぞれの国や地域の特徴に合わせた商品を世界各国の協力工場で生産しています。
多くの現地の方々の協力により商品が作られているのです。
働く環境を整えることが、より良い商品を生み出すことに繋がっていく。今後も労働条件向上や労働環境改善などに現地工場と一緒に取組みます。
06 未来へつなぐ
廃ペットボトルから作られたリサイクル材の使用や梱包材の「脱プラスチック」に取り組んでいます。
未来のためにこれからも地球に優しいサステナブルなアクションを続けていきます。
詳しくはこちらからご覧いただけます。
会社名 | 東邦レマック株式会社所在地本社東京都文京区湯島3丁目42番6号 |
代表取締役社長 | 笠井 庄治 |
役員一覧 | 髙野 裕一(取締役) |
笠井 信剛(取締役) | |
櫻井 三樹子(社外取締役) | |
資本金 | 9億6,172万円 |
取引銀行 | みずほ銀行 上野支店 |
商工中金 上野支店 | |
三井住友銀行 上野支店 |